実習生 保育士の卵、実習生!子どもたちと関わり、実践の場で学習を深め、保育士になるための勉強をして、保育現場へはばたく準備をしています。

プール納め みんなを楽しませてくれたプールに感謝の気持ちを込めて掃除をしました。隅から隅まで磨いてくれた子どもたち。来年も楽しくプール遊びが出来ますように!

保護者様へ
みらいっこキッズフェスティバル

みらい保育園では5年前に「運動会」改め
「みらいっこキッズフェスティバル」になりました。

行事の為に突然始まる跳び箱や鉄棒、リズム、乳児さんは高い所からジャンプは本当に子どもの育ちに必要なのか?そもそも、運動会の始まりは戦争の為の軍事訓練ですから、いつまでも訓練の延長の運動会よりも、日々の活動を積み重ねてきた子どもの成長を家族と一緒に感じることが出来ることを大事にしたいと考えました。

みらいっこキッズフェスティバルと改名してから、日常的に子どもたち自身が体を使って遊ぶ姿をフェスティバルで披露することが定着し、昔の練習を重ねた時よりも、子ども達は自信を持って競技をしている事に気づきました。何より、フェスティバルが終わった後に運動遊びが活発になっています。やはり、子どもを真ん中に考えることは大切だと思います。

幼児になると、月に1回キッズビクスを楽しみにしています。講師のえみ先生は、子どもの発達に沿ったリズム、将来の跳び箱に必要な身体の使い方や縄跳びにつながる遊びをまんべんなく取り入れていますので、子どもたちは自然と体をバランスよく使えるようになっています。

乳児は散歩や公園の探索活動、保育室でのハイハイやつかまり立ちが出来る環境を整えています。遊びの中で、腕や肩から指先を使い全身を自然と使いこなせるように保育の工夫を日々行っています。

フェスティバル当日は親子で一緒に体を動かす楽しさを感じる時間を過ごしてもらい、日々、子どもたちがしている運動遊びを大勢に見られている中でも、いつも通りに自信をもって取り組む姿から心と体の成長を感じ取って頂きたいと願っています。

各種届出用紙※ダウンロードしてご利用ください。

PDFファイルをご覧いただくためにはアドビリーダーが必要です。 お持ちでないかたはこちらよりダウンロードしてからご利用ください。